【メイクデビュー中京4Rレース後コメント】パンジャタワー松山弘平騎手ら

2024年09月08日 14:12

1番人気パンジャタワーが勝利(c)netkeiba

 中京4Rのメイクデビュー中京(芝1200m)は1番人気パンジャタワー(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒7(良)。半馬身差の2着に3番人気タガノアンファン、さらにアタマ差の3着に4番人気テーオーエルビスが入った。

 パンジャタワーは栗東・橋口慎介厩舎の2歳牡馬で、父タワーオブロンドン、母クラークスデール(母の父ヴィクトワールピサ)。

レース後のコメント

1着 パンジャタワー(松山弘平騎手)
「少し新馬らしさを出していて、スタートも出られませんでした。少頭数の内枠は良い枠ではないと思っていました。後手を踏む形になりましたが、能力で勝ち切ってくれました。着差以上に強い競馬で、次はもっと良くなると思います」

2着 タガノアンファン(藤懸貴志騎手)
「返し馬、ゲートの裏、ゲートの中、レースと、新馬としては文句なく、優秀な競馬をしてくれました。1頭強い馬がいて、どう倒そうかというレースで、勝ち馬には外から早めに被されて勝たれましたし、今日の時点では勝ち馬が強かったと思いますが、まだまだ体に成長の余地がありますし、引き続き期待したい1頭です」

3着 テーオーエルビス(鮫島克駿騎手)
「調教からハミ受けに課題があり、上手に競馬が出来ればと思っていました。しっかり馬群の中でも走れていましたし、次につながる良い内容だったと思います」

5着 アーサーズウェイン(永島まなみ騎手)
「コーナーや直線で他を気にして、調教通りの走りができませんでした。レースを経験して、次につながると思います」

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