中京4Rでルメール騎手騎乗のテイエムライダー(右)は内ラチに接触し競走中止(カメラ・高橋 由二)
9月15日の中京4R・2歳新馬(ダート1800メートル=9頭立て)でクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=が騎乗し、先頭を走っていた
テイエムライダーが最後の直線で内ラチにぶつかり競走中止。ルメール騎手も落馬し、場内は騒然としたが、すぐに立ち上がり大きなけがはなかった模様で、5Rは
エンマに騎乗した。
同騎手は中京11R・ローズSで昨年のホープフルSを制した
レガレイラへの騎乗を予定している。