大井の海外転入馬、日本デビュー戦は6着

2008年04月11日 21:00

 11日、大井競馬場で行われた9R・C1四 五(ダート1600m)に、海外既走の外国産転入馬{horse=2004110288:バーナスコーニ}(セン4、大井・堀千亜樹厩舎)が坂井英光騎手騎乗で出走。単勝3.1倍の1番人気に推されたが、勝ったリノヴァティオから0.9秒差の6着に敗れた。

 バーナスコーニは父Rahy、母Argentina(その父Storm Cat)という血統の米国産馬。昨年1月にイギリスでデビューし、2戦1勝で米国へ移籍。米国では5戦1勝の成績を残して大井へ移籍した。3月14日の調教試験(ダート1500m)では1分39秒5のタイムで合格していた。通算成績8戦2勝(うち海外7戦2勝)。

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