【POG】デビュー2連勝中のサトノカルナバルが坂路登場 さすがのフットワーク/馬三郎のつぶやき

2024年09月25日 17:28

デビュー2連勝中のサトノカルナバル(c)netkeiba、撮影:山中博喜

ザクシス(25日・玉川)

 先週中京のダート1200m新馬を制したザクシス(牡2歳、美浦・加藤士)は再び関西圏へ。なでしこ賞(10月20日・京都、ダート1400m)に向かう。なお、初陣で手綱を取った団野が同日は東京で騎乗予定のため乗り替わりとなる。

コーラルクラウン(25日・竹村)

 サートゥルナーリア産駒のコーラルクラウン(牡2歳、栗東・福永、母モルジアナ)がこの日、栗東CWで併せ馬を行った。4F過ぎからペースアップし、終いを伸ばす内容。ピッチの利いた走りでゴール前のスピード感も十分だった。ラストはクビ差遅れたものの、1F11秒4なら上々。少しずつ負荷を高めながら、着実に気配は上向いている。母は短距離ダートで4勝。どんな成長を遂げてみせるか。

サトノカルナバル(25日・石渡)

 新馬-函館2歳Sを連勝したサトノカルナバル(牡2歳、美浦・堀)が帰厩。この日は美浦坂路を16〜17秒台のキャンターで駆け上がった。全体的な緩さを残す一方、柔軟性のあるフットワークはさすがといった印象だ。

「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、JRA開催全場の馬柱を完全掲載&全レース予想!最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ!詳しくはこちらでご確認ください。
※リンク先はパソコン向けのページとなっております

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。