【メイクデビュー東京5Rレース後コメント】ガルダイア C.ルメール騎手ら

2024年10月06日 14:11

東京5Rの新馬戦を制したガルダイア(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京5Rのメイクデビュー東京(芝1800m)は1番人気ガルダイア(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒2(良)。1馬身3/4差の2着に3番人気エピファランド、さらに1馬身1/4差の3着に8番人気カツコノヒヤザケが入った。

 ガルダイアは美浦・国枝栄厩舎の2歳牡馬で、父エピファネイア、母アステリックス(母の父ネオユニヴァース)。

レース後のコメント

1着 ガルダイア(C.ルメール騎手)
「能力はありますが、乗りづらいところがあります」

(国枝栄調教師)
「ゴールしても止めにかかるとグイグイと行ってしまいます。コントロールが利くような強いハミで教えていかないといけませんね。スピードがありすぎるところがあります。返し馬も大変でしたが、あとはコントロールですね」

2着 エピファランド(田辺裕信騎手)
「馬がゲートの中でドキドキしていて、スタートのタイミングが良くありませんでした。最悪の姿勢にはならず、何とか中団ぐらいを取ることができました。それ以外は行儀良く、直線は良い形で向くことができました。よく伸びていましたが、勝ち馬に力がありました。使いつつ、ゲートの中の雰囲気が改善されれは良いと思います」

3着 カツコノヒヤザケ(原田和真騎手)
「攻め馬に乗った時からセンスが抜群で自信がありました。距離は不問でしたが、ここにしてもらいました。新馬なので4コーナーで外に張るなどしましたが、終いの脚は堅実でした」

4着 ピジョンポイント(津村明秀騎手)
「スタートは良かったです。道中は子供っぽさがありましたが、その後は折り合いがつきました。持続力のある脚を使ってくれましたし、最後も踏ん張ってくれました。次につながると思います」

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