26日、東京競馬場で行われた7R・3歳500万下(牝、ダート1600m)に、ダイワメジャー、
ダイワスカーレットの半妹
ブーケフレグランス(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)が1番人気で出走。内田博幸騎手が騎乗しスタートから果敢に飛ばすも、直線に入ると失速。勝った2番人気
プロヴィナージュから2.3秒差の11着に敗れた。
同馬は、昨年12月に阪神(芝1600m)でデビューし、同レースは
ファリダットの2着。その後4戦目(京都・芝1600m)で初勝利を挙げたが、アネモネS(OP)で9着に敗れ桜花賞(GI)出走は叶わず、前走の忘れな草賞(OP)も5着に敗れていた。今回が初のダート挑戦だった。通算成績8戦1勝。