【プラタナス賞レース後コメント】メルキオル川田将雅騎手ら

2024年10月14日 16:19

1番人気メルキオルが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京9Rのプラタナス賞(2歳1勝クラス・ダート1600m)は1番人気メルキオル(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒6(良)。5馬身差の2着に4番人気コパノヴィンセント、さらにハナ差の3着に3番人気サノノワンダーが入った。

 メルキオルは栗東・松永幹夫厩舎の2歳牡馬で、父ナダル、母サングレアル(母の父ゼンノロブロイ)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント

1着 メルキオル(川田将雅騎手)
「前回よりも良い内容で、良い走りが出来ました」

2着 コパノヴィンセント(上原博之調教師)
「新馬の時から能力があるところを見せていましたからね。今日は相手が悪かったですが、1600mに十分対応して、今後が楽しみになります」

3着 サノノワンダー(杉原誠人騎手)
「道中の進みは自分からという感じではなく、促しつつ、怒りつつでした。怖がりな面があり、前回と同じような形になりましたが、進路が出来てからはよく伸びてくれました。良いモノは持っているので、競馬を覚えつつ良くなってくれればと思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。