【甲斐路Sレース後コメント】トーセンリョウ団野大成騎手ら

2024年10月20日 18:10

1番人気トーセンリョウが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京10Rの甲斐路ステークス(3歳以上3勝クラス・芝2000m)は1番人気トーセンリョウ(団野大成騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分0秒5(良)。1馬身3/4差の2着に5番人気マイネルエンペラー、さらにアタマ差の3着に2番人気コスモブッドレアが入った。

 トーセンリョウは美浦・加藤征弘厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母カンビーナ(母の父Hawk Wing)。通算成績は11戦4勝。

レース後のコメント

1着 トーセンリョウ(団野大成騎手)
「初めて乗りましたが、返し馬で背中の良さ、キャンターの柔らかさを感じていましたから、自信を持って乗れました。内容的にも完勝だったと思います」

2着 マイネルエンペラー(松岡正海騎手)
「相手が強かったです。4コーナーをスムーズに回るのが大事で、東京は合うと思っていましたし、競馬も思った通りに行きましたが、勝った馬が強かったです。東京は合っています」

3着 コスモブッドレア(横山武史騎手)
「東京はあまり合うイメージがなく、自分で逃げて競馬を作りました。作戦通りの競馬でしたが、コースの得意不得意の差だと思います。昇級戦でしたが内容は悪くなかったので、小回りの得意なコース形態に戻ればやれると思います」

4着 ホウオウラスカーズ(田口貫太騎手)
「ゲートがあんな感じですから出して行かず、馬のリズム重視で運びました。ラスト400mはいい脚を使っていますし、馬もだいぶ復活してきてくれているのではと思います」

5着 ロジシルバー(野中悠太郎騎手)
「スタートを上手に出ていつもの形でしたが、上がり勝負になった分、切れ負けした感じです」

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