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【伊勢佐木特別レース後コメント】グロッシェン横山武史騎手ら

2024年10月26日 16:11

横山武史騎手騎乗のグロッシェンが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京9Rの伊勢佐木特別(3歳以上2勝クラス・ダート1600m)は1番人気グロッシェン(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒4(良)。2馬身差の2着に5番人気ラフエイジアン、さらにクビ差の3着に3番人気レッドダンルースが入った。

 グロッシェンは美浦・宮田敬介厩舎の3歳牡馬で、父ニューイヤーズデイ、母キャットコイン(母の父ステイゴールド)。通算成績は6戦3勝。

レース後のコメント

1着 グロッシェン(横山武史騎手)
「順当勝ちだったと思います。前走は少し夏バテのような雰囲気がありましたが、今日はこの馬らしいうるささがあって、良い頃のグロッシェンだと思いました。スムーズに番手を取れましたし、抜け出してからは見た目以上に余裕がありました。今日で芝スタートもこなせましたが、前走でダートスタートをこなしていますし、これからいろいろな競馬場で走れると思います」

2着 ラフエイジアン(岩田康誠騎手)
「よく頑張っています。ゲートをスムーズに出て、流れに乗っていました。これだけ走る能力があるので、このクラスを卒業できる力はあると思います」

3着 レッドダンルース(菅原明良騎手)
「良いスタートを切って、良いところで競馬ができました。1600mでも道中は良い手応えで運べましたし、この距離も合いそうです。昇級戦でも頑張ってくれました」

4着 サンライズゴラッソ(吉田豊騎手)
「ジリジリと脚を使う感じで、シュッとした脚を使えませんでした。もうワンパンチほしかったです」

5着 ベネロングポイント(原優介騎手)
「スタートが速かったので、逃げの手に出ました。自分のペースに持ち込んで、頑張ってくれるかと思いましたが、最後は交わされてしまいました」

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