【オーロCレース後コメント】ゴールデンシロップ原優介騎手ら

2024年11月10日 18:40

15番人気ゴールデンシロップが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京11Rのオーロカップ(3歳以上オープン・リステッド・芝1400m)は15番人気ゴールデンシロップ(原優介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒7(良)。アタマ差の2着に5番人気シュトラウス、さらにクビ差の3着に4番人気マルディランダが入った。

 ゴールデンシロップは美浦・鈴木慎太郎厩舎の6歳牡馬で、父Havana Gold、母Muscovado(母の父Mr. Greeley)。

レース後のコメント

1着 ゴールデンシロップ(原優介騎手)
「返し馬ですごく具合が良く、良い意味でテンションが高かったです。それもあってゲートで遅れてしまい、変にリカバリーせずに腹をくくって後ろで脚をためて、最後頑張ってくれたら思っていました。安定感はありませんが、ハマるとこれぐらいの脚は使う馬です」

2着 シュトラウス(北村宏司騎手)
「道中力が入っていましたが、なだめてなだめてレースを運びました。なんとか形になっていました。そこまで行っただけに結果が欲しかったです」

3着 マルディランダ(佐々木大輔騎手)
「道中少し力んで走り、理想の位置より一列後ろの位置になり、取りこぼしました」

4着 シャドウフューリー(田辺裕信騎手)
「良いリズムで走りましたが、間もあいていましたし、残念でした」

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