【南武特別レース後コメント】ラスカンブレス C.ルメール騎手ら

2024年11月16日 15:50

南部特別を制したラスカンブレス(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京9Rの南武特別(3歳以上2勝クラス・芝2400m)は2番人気ラスカンブレス(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分27秒0(良)。アタマ差の2着に1番人気エセルフリーダ、さらに1馬身半差の3着に3番人気アバンデルが入った。

 ラスカンブレスは美浦・林徹厩舎の3歳牡馬で、父ブリックスアンドモルタル、母アースライズ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は7戦3勝。

レース後のコメント

1着 ラスカンブレス(C.ルメール騎手)
「スタミナがあるところを見せてくれました。少し引っ掛かりましたがゴールまで伸びてくれました。良い馬です。長い距離でこれからも活躍してくれると思います」

2着 エセルフリーダ(戸崎圭太騎手)
「出入りがすごく流れがゴチャついていましたが、進路が開いてから伸びてくれました。しかし、(馬体を)併せたら交わそうとしませんでした。気性面で難しいところがあるようです」

3着 アバンデル(松山弘平騎手)
「昇級初戦で厳しい競馬でしたが、よく3着まで来てくれたと思います」

4着 サンライズソレイユ(T.マーカンド騎手)
「切れませんが良い脚を長く使うタイプです。スタミナがあります。芝でもやれる馬だと思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。