【POG】武英厩舎2頭はともに放牧へ/馬三郎のつぶやき

2024年11月20日 20:00

先週の新馬戦を快勝したヒルノハンブルク(c)netkeiba

ヒルノハンブルクベイラム(20日・赤木)

 先週土曜に京都で新馬戦を快勝したヒルノハンブルク(牡2歳、栗東・武英)は放牧へ。また同日の未勝利戦で初Vを上げた同厩舎のベイラム(牡2歳)も放牧へ。ともに次走は年明け以降になる見込み。

ペンダンティフ(20日・竹村)

 ペンダンティフ(牝2歳、栗東・茶木、父オルフェーヴル、母スターダムバウンド)がこの日、栗東CWで併せ馬を行った。直線で鞍上が仕掛けると、しっかりと反応し、相手を大きく突き放す力強い動きを披露した。入厩当初は目立つほどの動きはしていなかったが、追うごとに粘りが出て、気配は着実に良くなっている。父オルフェーヴル×母父Tapitは19年マーメイドS勝ち馬サラスがいる配合。今後どんな成長を見せるのか見守りたい。

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