【カトレアSレース後コメント】ナチュラルライズ横山武史騎手ら

2024年11月23日 16:45

横山武史騎手騎乗のナチュラルライズが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京9Rのカトレアステークス(2歳オープン・ダート1600m)は2番人気ナチュラルライズ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒4(稍重)。3/4馬身差の2着に3番人気クレーキング、さらに1馬身3/4差の3着に7番人気テーオーエルビスが入った。

 ナチュラルライズは美浦・伊藤圭三厩舎の2歳牡馬で、父キズナ、母レディマドンナ(母の父Distorted Humor)。通算成績は2戦2勝。

レース後のコメント

1着 ナチュラルライズ(横山武史騎手)
「能力の高さは信じて疑っていなかったので、王道の競馬をするだけだと思っていました。初の左回りで右に逃げるところがあり、新たな課題は出てきましたが、能力はありますし、課題を克服しつつ、能力を伸ばしてあげたいと思います」

2着 クレーキング(C.ルメール騎手)
「スペースが出来てからは良い脚を使ってくれました。絶対、良い馬になると思います。能力があります。コントロールしやすいです。前走は砂を被って嫌がっていましたが、もう慣れたようでした」

3着 テーオーエルビス(鮫島克駿騎手)
「負けはしましたが、能力を感じる一戦でした。覚えないといけないことはたくさんありますが、いろいろなことを経験できて、良い一戦でした」

5着 カンレイスキー(石川裕紀人騎手)
「メンバーが強化されて、現状ではどうかと思っていましたが、ものすごく潜在能力のある馬です。こういう競馬もできるとイメージしていました。まだ伸びしろがありますし、良い内容でした」

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