【鹿島特別レース後コメント】サクラトップリアル横山武史騎手ら

2024年11月30日 18:14

横山武史騎手騎乗のサクラトップリアルが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山10Rの鹿島特別(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)は1番人気サクラトップリアル(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒8(稍重)。アタマ差の2着に2番人気クーアフュルスト、さらに1馬身半差の3着に7番人気シンヨモギネスが入った。

 サクラトップリアルは美浦・田村康仁厩舎の3歳牡馬で、父リアルスティール、母マーガレットメドウ(母の父Distorted Humor)。通算成績は5戦3勝。

レース後のコメント

1着 サクラトップリアル(横山武史騎手)
「捲りがあったり、4コーナーで接触があったりして苦しい競馬になりましたが、跳ね返してくれて強かったと思います。手前を変えなかったりまだ余力を残していて、先々の馬ではないかと思います」

2着 クーアフュルスト(T.マーカンド騎手)
「良い位置が取れましたが、外から上がっていった馬がいて、早い段階で前に出るしか選択肢がなくなりましたね。残念でした。勇気を出して走ってくれました」

3着 シンヨモギネス(戸崎圭太騎手)
「後ろからの馬ですが、力があります。ペースが落ち着いたところで動けたので、無理せずに行けました。頑張ってくれています」

4着 タンゴバイラリン(田辺裕信騎手)
「未勝利を勝った時は速い時計ではなく、それ以来のダート戦でしたから、上積みがないと甘くないと思っていました。ダートスタートも、右回りの1800mも初めてでしたからね」

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