【市川Sレース後コメント】クインズミモザ石川裕紀人騎手ら

2024年12月01日 20:10

7番人気クインズミモザが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山10Rの市川ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)は7番人気クインズミモザ(石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒1(良)。1馬身1/4差の2着に10番人気スノーグレース、さらにアタマ差の3着に4番人気バンドマスターが入った。

 クインズミモザは美浦・池上昌和厩舎の6歳牝馬で、父シニスターミニスター、母ベターナウ(母の父Thunder Gulch)。通算成績は24戦4勝。

レース後のコメント

1着 クインズミモザ(石川裕紀人騎手)
「この馬に乗るときは、必ず最後に脚を使ってくれると信じて乗っています。手が合っていると感じます。中山は得意ですし、陣営がいつも状態良く仕上げてくれます。決め手はオープンでも通用すると思いますし、この形を崩さずやっていければと思います」

2着 スノーグレース(鮫島克駿騎手)
「ハンデもよかったですし、揉まれないときのほうが結果が出ている印象があったので、向正面でペース次第で動こうと思っていました。いいペースで、いいタイミングで動けました」

3着 バンドマスター(T.マーカンド騎手)
「厳しいレースになりました。先頭に立ちたかったのですが、後半はきつくなりました。勇気を持って走ってくれて、全体的にはいい走りだったと思います」

5着 グランツアーテム(菅原明良騎手)
「今日は進みが良く、自分からハミを取って進んでいってくれました。この前とは違った競馬になりましたが、最後までしっかりと走ってくれました。休み明けでしたし、ここを叩いて次はさらに良くなると思います」

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