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【有馬記念】ダービー馬ダノンデサイルは逃げて3着 安田調教師「これからに期待というよりも…」

2024年12月22日 15:55

ダノンデサイルは3着(カメラ・高橋 由二)

◆第69回有馬記念・G1(12月22日、中山・芝2500メートル、良)

 一年の総決算となる冬のグランプリは15頭(ドウデュースは出走取消)によって争われ、横山典弘騎手が騎乗した単勝2番人気のダノンデサイル(牡3歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)は最内枠からハナを奪って逃げたが、最後の直線で差されて3着に敗れた。

 菊花賞6着から参戦したが、日本ダービー以来となるG1・2勝目はかなわず。日本ダービー馬の3歳時の有馬記念制覇なら、グレード制を導入した1984年以降で11年オルフェーヴル以来の5頭目だった。横山典弘騎手は1996年サクラローレル以来となる28年ぶり2勝目が懸かっていた。

 戸崎圭太騎手が騎乗した単勝5番人気のレガレイラ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)が勝った。勝ち時計は2分31秒8。

 写真判定になった鼻差の2着がクリスチャン・デムーロ騎手騎乗の10番人気で大外枠だったシャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)だった。

 安田翔伍調教師(ダノンデサイル=3着)「初めての古馬相手で逃げる形になりました。ダービーの頃と比べると無くしているものがあると感じた。これからに期待というよりもそれが何なのか確認する必要があります」

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