ゲイムリーS、プレシャスキティンが快勝

2008年05月27日 02:28

 現地時間26日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われたゲイムリーS(3歳上牝、米G1・芝9f、5頭立て)は、R.ベハラーノ騎手騎乗の1番人気プレシャスキティン Precious Kitten(牝5、米・R.フランケル厩舎)が、ダイアモンドディーヴァ Diamond Divaに2.1/4馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分45秒23(良)。さらに1.1/2馬身差の3着にはルーサリアン Rutherienneが入った。

 勝ったプレシャスキティンは、父Catienus、母Kitten's First(その父Lear Fan)という血統の米国産馬。半兄にセクレタリアトS(米G1)、ターフクラシック招待S(米G1)を勝ったKitten's Joy(父El Prado)がいる。

 これまでに06年ミシズリヴィアS(米G2)、07年ギャロレットH(米G3)、07年ジョンC.マビーH(米G1)、07年パロマーH(米G2)、07年メイトリアークS(米G1)などを制しており、今回がG1・3勝目となった。通算成績21戦8勝(重賞6勝)。

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