【初春Sレース後コメント】ロードフロンティア T.マーカンド騎手ら

2025年01月13日 16:13

初春Sを制したロードフロンティア(c)netkeiba、撮影:下野雄規

中山10Rの初春ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1200m)は2番人気ロードフロンティア(T.マーカンド騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒5(良)。4馬身差の2着に14番人気エレガントムーン、さらに3/4馬身差の3着に10番人気パルデンスが入った。

ロードフロンティアは栗東・松下武士厩舎の4歳牡馬で、父ロードカナロア、母フラーティングアウェイ(母の父Distorted Humor)。通算成績は9戦4勝。

レース後のコメント
1着 ロードフロンティア(T.マーカンド騎手)
「昇級戦でテンに少し戸惑っていましたが、最後は勢いで押し切ってくれました。好位から差す競馬が出来るようになって、オープンでもやっていけると思います」

2着 エレガントムーン(H.ドイル騎手)
「ゲートでうるさいので、メンコを付けていきました。道中は頑張って、あの位置(中団)からの追走になりました。このクラスでも十分勝負になると思います」

3着 パルデンス(内田博幸騎手)
「ひと脚は使ってくれるので、競馬を作ってくれます。展開が必要な馬で、もう少し速くなってくれると良いです」

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