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23年V含むステイヤーズS4年連続出走のアイアンバローズが病気のため死ぬ 半弟は19日の京成杯に出走

2025年01月16日 17:09

アイアンバローズ

 JRAは1月16日、23年のステイヤーズS・G2を勝ったアイアンバローズ(牡8歳、栗東・上村洋行厩舎、父オルフェーヴル)が同日付で付けで競走馬登録を抹消したと発表した。また、放牧先で病気のために死んだことも併せて発表した。

 同馬は22年、23年の天皇賞春を走り、国内平地重賞としては最も長距離(芝3600メートル)のステイヤーズSには21年から24年まで、4年連続で出走し、23年に勝利を収めた。ラストランは昨年11月30日のステイヤーズS・G2(8着)だった。JRAと海外(2戦0勝)を含めた通算成績は31戦5勝(うち海外2戦0勝)。総獲得賞金は2億1653万9000円。

 きょうだいには13年のベルモントS・G1などを勝ち、日本で種牡馬生活を送るパレスマリスや、23年の天皇賞・春を勝ったジャスティンパレス(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)がいる。また、19日の京成杯・G3で上位人気が予想されるキングノジョー(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父シルバーステート)も半弟にあたる。

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