「POG3歳馬特選情報」(22日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉G1・4勝馬
リスグラシューの半弟で、11月の京都で新馬勝ちした
ネブラディスク(牡、福永)は武豊で共同通信杯(2月16日・東京、芝1800メートル)へ。18日の中京で未勝利Vの僚馬
アスクセクシーモア(牡)は
チャーチルダウンズC(4月5日・阪神、芝1600メートル)か毎日杯(3月29日・阪神、芝1800メートル)へ向かう。
シンザン記念5着の
タイセイカレント(牡、矢作)は雲取賞(2月19日・大井、ダート1800メートル)で砂に挑戦。阪神JF12着の
リリーフィールド(牝、小崎)はフィリーズR(3月8日・阪神、芝1400メートル)で始動。
ゴールドシップ産駒の白毛馬
ゴージャス(牝、四位)は白梅賞(2月1日・京都、芝1600メートル)へ。
〈美浦〉菜の花賞を制した
コムユンプリュム(牝、鹿戸)はアネモネS(3月15日・中山、牝芝1600メートル)を視野に入れる。僚馬で、G1・3勝馬
エフフォーリアの全妹
ジョスラン(牝)はフラワーC(3月22日・中山、芝1800メートル)が候補になる。
11月16日の自己条件を制して2勝目を飾った
エンブロイダリー(牝、森一)はデイリー杯クイーンC(2月15日・東京、芝1600メートル)を目指す。11月17日の東京未勝利戦を好タイムで逃げ切った
ロートホルン(牝、加藤征)も同レースへ。