ドゥハーンス
プリント・カタールG3(2月15日、アルライヤン競馬場・芝1200メートル)の招待を受諾した
エコロジーク(牡3歳、栗東・森秀行厩舎、父トワリングキャンディ)は、団野大成騎手=栗東・斉藤崇史厩舎=と新たにコンビを組むことが分かった。
1月16日は栗東・坂路で49秒6―12秒3をマークしており、清永助手は「順調に調整できています。1000メートルよりは1200メートルの方が競馬はしやすいと思います」と期待を寄せた。
前走のブ
リーダーズCジュベナイルターフス
プリント・米G1(11月1日、
デルマー競馬場・芝1000メートル)は、初めてもまれる形になり8着。カンナS(9月21日、中山競馬場)で1分7秒2の2歳JRAレコードを樹立した芝1200メートルで、巻き返しを図る。
サウジカップデーのリヤドダートス
プリント・G2(2月22日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1200メートル)の招待を受諾した
ジャスパークローネ(牡6歳、栗東・森秀行厩舎、父フロステッド)の鞍上は、引き続き団野大成騎手。
シンフォーエバー(牡3歳、栗東・森秀行厩舎、父コンプレキシティ)は、受諾済みのアルライヤンマイル・カタールG2(2月15日、アルライヤン競馬場、芝1600メートル)を回避し、菅原明良騎手=美浦・高木登厩舎=との新コンビでサウジダービー・G3(2月22日、キングアブドゥルアジーズ競馬場、ダート1600メートル)に向かう。