【メイクデビュー中山4Rレース後コメント】パーソナルアフェア横山和生騎手ら

2025年01月25日 14:55

横山和生騎手騎乗のパーソナルアフェアが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山4Rのメイクデビュー中山(牝馬・ダート1800m)は1番人気パーソナルアフェア(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒7(良)。クビ差の2着に2番人気ハッピードリーム、さらに2馬身半差の3着に11番人気トウテイランが入った。

 パーソナルアフェアは美浦・和田勇介厩舎の3歳牝馬で、父イスラボニータ、母パーソナルレジェンド(母の父Awesome Again)。

レース後のコメント

1着 パーソナルアフェア(横山和生騎手)
「ゲートの中で寝そうになったり、我の強いところを調教から見せていました。次走もゲートには用心が必要です。レース自体はセンスよく走り切ってくれました。時計は遅いのですが、新馬戦を勝ち切ったことで、次へ向けて準備をしていけます。ひとつひとつ成長していってほしいです」

2着 ハッピードリーム(菅原明良騎手)
「良いペースで逃げられましたし、終いもよく頑張っています。体がしっかりしていないところがあるので、これからもっと良くなると思います」

3着 トウテイラン(丸田恭介騎手)
「気の良い馬で、その気の良さが競馬で良い方に出ました。あとは、ペースが上がった時にどうでしょうか」

4着 ブルームワルツ(田辺裕信騎手)
「返し馬がもうひとつで、体も華奢なのでどうかと思っていました。レースでは、スローの流れで、そのぶん脚を使えました。雰囲気は良いのですが、よどみのない流れになった時にどうでしょうか」

5着 ビートウマザンマイ(原優介騎手)
「小柄な馬ですが、湿った感じの馬場は良かったです。素軽い走りをするので、芝も可能だと思います。競馬センスがあります」

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