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【AJCCレース後コメント】ダノンデサイル戸崎圭太騎手ら

2025年01月26日 17:18

AJCCを制したダノンデサイル(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山11Rの第66回アメリカジョッキークラブカップ(4歳以上GII・芝2200m)は1番人気ダノンデサイル(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分12秒1(良)。3/4馬身差の2着に6番人気マテンロウレオ、さらにハナ差の3着に3番人気コスモキュランダが入った。

 ダノンデサイルは栗東・安田翔伍厩舎の4歳牡馬で、父エピファネイア、母トップデサイル(母の父Congrats)。通算成績は8戦4勝。

レース後のコメント
1着 ダノンデサイル(戸崎圭太騎手)
「初めて追い切りに乗った時、バランスが良くレベルの高い馬だと思いました。返し馬では、さらに良さを感じました。スタートが上手で、前目にもつけられるので、スタートからリズム良く行って、囲まれないように気をつけました。そのポジションもリズムも良かったです。

 道中は遊び遊びなのですが、追ってからはしっかりと伸びてくれました。まだまだ奥がありそうですし、勝ったことで、さらに活躍してくれると思います」

(安田翔伍調教師)
「今回は結果が求められる、勝つことが前提のレースでしたが、中4週での中間の調整では量や内容を変えて行い、どうなるのか確認しようと思っていました。闘争心が出過ぎかなと思いましたが、戸崎騎手はそのくらいの方が組み立てやすく、走りのバランスは悪くなかったと言っていました。

 4コーナーで京成杯の時のようにバランスを崩すようなところがあり、まだ幼いのかと感じました。体の成長は感じますが、精神的に大人にならず、大人びて欲しいと思います。この後は放牧に出しますが、テンションも含めて馬を見て、今後は数あるプランの中からオーナーと相談して決めたいと思います。距離は2000m前後になるかと思います」


2着 マテンロウレオ(昆貢調教師)
「よく頑張っています。調子は良いと思っていました。前走も良かったですしね。(前走は)8ヶ月ぶりでトップハンデを背負っていて、今回は上積みがあると思っていました。ダービー馬には負けましたが、良い感じに戻ってきています。どこかでチャンスがあると思います。まだこのあとのローテーションは見ていませんが、今ならどこへ行ってもいいと思います」

3着 コスモキュランダ(横山武史騎手)
「イメージ通り過ぎるくらいの競馬ができました。どこでも良いので、ペースが落ち着いたら動くと決めていました。動いたタイミングも良かったと思いますし、動いてから一度息を入れるのも上手く行きました。やりたい競馬が実行できて、よく頑張りました。差はなかったですし、先々が楽しみです」

4着 ボルドグフーシュ(内田博幸騎手)
「3着は欲しかったです。4コーナーで前に入られてしまい、追い出しが遅れてしまいましたが、これも競馬なので、どうこう言ってはいられません。勝ち馬や上位勢の後ろから脚を使ってくれました。休み明け2戦目ですし、3戦目、4戦目は良くなると思います」

5着 ライラック(石川裕紀人騎手)
「このメンバーを相手によく頑張ってくれました。すごく具合が良さそうに感じ、一発狙っていました。レーベンスティールを見ながら進めて、先着はしてくれていますし、よく頑張っています」

12着 レーベンスティール(C.ルメール騎手)
「以前より体がムキムキになっていて、今は普通のペースだと、2200mは長いと思います。勝ち馬が隣にいましたが、坂を上ってバテてしまいました」

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