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【シルクロードS】メイショウソラフネ 前走不発も「あんな馬じゃない」得意の舞台で反撃へ

2025年01月29日 06:00

 運動するメイショウソラフネ

 「シルクロードS・G3」(2月2日、京都)

 前走は不可解な不発だった。2走前のタンザナイトSを差し切って自信を深めたはずの淀短距離S。メイショウソラフネは二の脚を利かせて6番手へ。スムーズに直線に向いたものの、これからというところで13着へと沈んだ。

 「外が伸びそうで伸びない変な馬場だったのは確かだけど、道中の位置は良かったし、あそこまで伸びないとは…。斤量か、それともケイコをやり過ぎたからか。確かな敗因はつかめない。でも、あんな馬じゃないから」と石橋師。まさかの大敗に首をかしげるばかりだ。

 そこから中2週。心身ともにダメージがなかったからこそ挑む一戦。もちろん、相性のいい京都芝1200メートルで巻き返しを求めている。指揮官は「前走は1週前に坂路でびっしりと追ったんだけど、少しハードに攻め過ぎたかな。今回はそんなに攻め込まずに15-15を中心に」と反撃への策を模索する。

 同舞台のタンザナイトSでは、馬場の真ん中をパワフルな脚色で突き抜けた。その時に破ったのは今回の有力馬に挙げられるソンシ。「コースは悪くないし、ハンデも56キロで勝っての57キロだから想定内」と師。得意の舞台で鮮やかな変わり身が期待できるはずだ。

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