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【セントポーリア賞】手塚師 ゆかりの血統ベストシーンで大舞台へ 厩舎のレース連覇も懸かる一戦に気合

2025年01月31日 06:00

 美浦Wを勢い良く駆けるベストシーン(右)=撮影・持木克友

 「セントポーリア賞」(2月2日、東京)

 ゆかりの血統で大舞台を見据える。日曜東京9Rセントポーリア賞に、13年桜花賞を制したアユサンの子ベストシーン(牡3歳、美浦・手塚)がエントリー。母を手掛けた手塚師は「思い入れのある血統なので頑張ってほしいよね。クラシックをまだ諦めていないし、勝ってトライアルへ行きたい」と意気込んでいる。

 デビュー3戦目の11月東京で、アーモンドアイの初子アロンズロッドを撃破して未勝利を脱出。昇級戦のひいらぎ賞でも3着と、着実に地力をつけてきた。指揮官は「東京の方が明らかに走りがいい。前走くらいの走りで、左回りなら(V)圏内に入れると思う」と展望した。

 29日は美浦Wで6F87秒2-38秒7-11秒9。3頭併せでハードに追って、しっかり負荷をかけた。「前回と変わらないくらいの出来。切れが出てきたのがいいね」と手塚師は成長を伝え、「去年もペッレグリーニで勝っているからね。頑張りたい」と力を込めた。厩舎のレース連覇も懸かる一戦。勝ってクラシック候補に名乗りを上げる。(デイリースポーツ・刀根善郎)

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