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アメリカンステージはマハーブアルシマールへ キングスコールはスプリングＳで復帰
2025年02月07日 06:00
中京２歳Ｓを制したアメリカンステージ
「ＰＯＧ３歳馬特選情報」（６日）
ＰＯＧファン必見！取れたての若駒情報を集めました。未来のＧ１馬たちの今後を要チェック！
◇ ◇
〈栗東〉リヤドダートスプリントへの出走がかなわなかった中京２歳Ｓ覇者アメリカンステージ（牡、矢作）は、３月１日にドバイで行われる「スーパーサタデー」内のマハーブアルシマール・Ｇ３（ＵＡＥメイダン、ダート１２００メートル）へ。鞍上はマーフィー。「ここに行かないとゴールデンシャヒーン・Ｇ１（４月５日・ＵＡＥメイダン、ダート１２００メートル）に出られませんから。３歳馬で挑戦するのは日本馬で初めてじゃないかな。それだけに結果を出さないと。４日に帰厩して、順調に来ています」と矢作師。
また、昨年７月の札幌新馬戦を２歳コースレコードで勝利するも、左前脚第一指骨骨折を発症し、クリーニング手術を受けて休養していた僚馬のキングスコール（牡）は、スプリングＳ（３月１６日・中山、芝１８００メートル）で復帰することが明らかになった。鞍上は引き続き藤岡佑。所属するＤＭＭバヌーシーがホームページで発表した。
萌黄賞を制したアブキールベイ（牝、坂口）はマーガレットＳ（２３日・京都、芝１２００メートル）へ。１月の中京で２勝目を挙げたドンインザムード（牡、今野）は田辺でヒヤシンスＳ（２３日・東京、ダート１６００メートル）へ。つわぶき賞４着のテレサ（牝、吉岡）はアルメリア賞（３月９日・阪神、芝１８００メートル）へ向かう。
京成杯５着のパーティハーン（牡、友道）はすみれＳ（３月１日・阪神、芝２２００メートル）へ。ホープフルＳ１４着のヤマニンブークリエ（牡、松永幹）も同レースで賞金加算を狙う。
菜の花賞１３着のショウナンラフィネ（牝、高野）はあすなろ賞（１５日・小倉、芝２０００メートル）へ。白梅賞２着マッドマックス（牡、西園正）は２３日の東京５Ｒ・１勝クラス（芝１６００メートル）で２勝目を目指す。
〈美浦〉田中博勢の動向。京成杯４着のキングノジョー（牡）は、坂井との新コンビで毎日杯（３月２９日・阪神、芝１８００メートル）に参戦。１月の中山１勝クラスで２着だったアロヒアリイ（牡）は弥生賞ディープ記念（３月９日・中山、芝２０００メートル）、新馬-ひいらぎ賞を連勝中のデンクマール（牡）はスプリングＳへ向かう。昨年７月の福島新馬戦Ｖ後は休養しているブラックルビー（牝）は、３月１日の中山７Ｒ・１勝クラス（牝馬限定・芝１８００メートル）で復帰する。
葉牡丹賞６着のショウナンサムデイ（牝、奥村武）はフラワーＣ（３月２２日・中山、芝１８００メートル）に向かう。
黒竹賞を制したルクソールカフェ（牡、堀）は、全兄カフェファラオも制したヒヤシンスＳへ向かう。
ＰＯＧファン必見！取れたての若駒情報を集めました。未来のＧ１馬たちの今後を要チェック！
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〈栗東〉リヤドダートスプリントへの出走がかなわなかった中京２歳Ｓ覇者アメリカンステージ（牡、矢作）は、３月１日にドバイで行われる「スーパーサタデー」内のマハーブアルシマール・Ｇ３（ＵＡＥメイダン、ダート１２００メートル）へ。鞍上はマーフィー。「ここに行かないとゴールデンシャヒーン・Ｇ１（４月５日・ＵＡＥメイダン、ダート１２００メートル）に出られませんから。３歳馬で挑戦するのは日本馬で初めてじゃないかな。それだけに結果を出さないと。４日に帰厩して、順調に来ています」と矢作師。
また、昨年７月の札幌新馬戦を２歳コースレコードで勝利するも、左前脚第一指骨骨折を発症し、クリーニング手術を受けて休養していた僚馬のキングスコール（牡）は、スプリングＳ（３月１６日・中山、芝１８００メートル）で復帰することが明らかになった。鞍上は引き続き藤岡佑。所属するＤＭＭバヌーシーがホームページで発表した。
萌黄賞を制したアブキールベイ（牝、坂口）はマーガレットＳ（２３日・京都、芝１２００メートル）へ。１月の中京で２勝目を挙げたドンインザムード（牡、今野）は田辺でヒヤシンスＳ（２３日・東京、ダート１６００メートル）へ。つわぶき賞４着のテレサ（牝、吉岡）はアルメリア賞（３月９日・阪神、芝１８００メートル）へ向かう。
京成杯５着のパーティハーン（牡、友道）はすみれＳ（３月１日・阪神、芝２２００メートル）へ。ホープフルＳ１４着のヤマニンブークリエ（牡、松永幹）も同レースで賞金加算を狙う。
菜の花賞１３着のショウナンラフィネ（牝、高野）はあすなろ賞（１５日・小倉、芝２０００メートル）へ。白梅賞２着マッドマックス（牡、西園正）は２３日の東京５Ｒ・１勝クラス（芝１６００メートル）で２勝目を目指す。
〈美浦〉田中博勢の動向。京成杯４着のキングノジョー（牡）は、坂井との新コンビで毎日杯（３月２９日・阪神、芝１８００メートル）に参戦。１月の中山１勝クラスで２着だったアロヒアリイ（牡）は弥生賞ディープ記念（３月９日・中山、芝２０００メートル）、新馬-ひいらぎ賞を連勝中のデンクマール（牡）はスプリングＳへ向かう。昨年７月の福島新馬戦Ｖ後は休養しているブラックルビー（牝）は、３月１日の中山７Ｒ・１勝クラス（牝馬限定・芝１８００メートル）で復帰する。
葉牡丹賞６着のショウナンサムデイ（牝、奥村武）はフラワーＣ（３月２２日・中山、芝１８００メートル）に向かう。
黒竹賞を制したルクソールカフェ（牡、堀）は、全兄カフェファラオも制したヒヤシンスＳへ向かう。
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