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【箱根特別レース後コメント】シャイニングソード川田将雅騎手ら

2025年02月15日 17:09

川田将雅騎手騎乗のシャイニングソードが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京9Rの箱根特別(4歳以上2勝クラス・芝2400m)は1番人気シャイニングソード(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒0(良)。1馬身差の2着に2番人気エセルフリーダ、さらに2馬身半差の3着に4番人気アバンデルが入った。

 シャイニングソードは栗東・中内田充正厩舎の4歳牡馬で、父Frankel、母Stacelita(母の父Monsun)。通算成績は5戦3勝。

レース後のコメント

1着 シャイニングソード(川田将雅騎手)
「自分のリズムで運んで、この距離、このポジションで動かしていくタイプの馬です。この馬なりに最後まで動き続けてくれての、この結果だと思います」

2着 エセルフリーダ(C.ルメール騎手)
「良く走ってくれましたが、休み明け(のぶん)ですね」

3着 アバンデル(戸崎圭太騎手)
「折り合い重視で行きましたが、途中から噛んで走っていました。それでも良く頑張っていたと思います」

4着 ダノンホイットニー(R.キング騎手)
「1枠から良いスタートを切ってくれました。ペースが遅かったのですが、折り合いは問題なかったです。長く良い脚を使う馬で、決め手勝負は分が悪かったです」

5着 スピーディブレイク(横山武史騎手)
「ハンデのぶん頑張る事ができました。前の位置が欲しかったのですが、ゲートが決まりませんでした」

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