検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【サウジCデー諸競走】フォーエバーヤングまで怒とうの4連勝! 日本勢の歴史的快進撃に立ち会えたことに感謝

2025年02月24日 06:00

 サウジCを制したフォーエバーヤング

 「サウジCデー諸競走」(22日、キングアブドゥルアジーズ)

 日本馬18頭が大攻勢をかけたサウジCデーが終了。サウジダービー、リヤドダートスプリントこそ敗れたが、そこからの快進撃はすさまじかった。ネオムターフCをシンエンペラーが逃げ切り、そこから最後のサウジCのフォーエバーヤングまで怒とうの4連勝。歴史的瞬間に立ち会えたことに感謝したい。

 サウジCの出走馬紹介では、場内アナウンスで地元馬やUAE所属馬の名前が呼ばれるたびに大歓声。日本勢のアウェー感はなかなかのものだったが、最後の直線は現地ファンも大興奮だった。ゴール前は絶叫する現地ファンがたくさん。馬券発売もなく、地元馬が勝ったわけでもない。それなのに、それほど熱狂させるような見応えのあるレースだった。表彰式まで多くの人が残り、矢作師、坂井騎手の勇姿をまぶたに焼き付けていた。

 メインゲートやスタンドの柱、壁にはパンサラッサと吉田豊騎手の写真がデカデカとあしらわれており、メディアセンター内には3年前のレッドシーターフHC覇者ステイフーリッシュの写真が飾られていた。今年の結果を受けて、来年にはシンエンペラーアスコリピチェーノビザンチンドリーム、そしてフォーエバーヤングの写真をあちこちで見かけることになるかもしれない。(デイリースポーツ競馬担当・山本ユウキ

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。