6日、笠松競馬場で行われた第2回ジュニアグローリー(3歳・重賞・ダ1400m・1着賞金300万円)は、2番手から4角で先頭に立った筒井勇介騎手騎乗の2番人気ミランミラン(牡3、笠松・田口輝彦厩舎)が、逃げた1番人気ノリノリブリランテ(牡3、愛知・原口次夫厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分29秒8(稍重)。

　さらに2馬身差の3着に5番人気センゴクブショウ(牡3、笠松・笹野博司厩舎)が入った。なお、3番人気プチプラージュ(牝3、笠松・笹野博司厩舎)は6着に終わった。

　勝ったミランミランは、父ニシケンモノノフ、母ミラノリッチ、その父キングカメハメハという血統。これが重賞初制覇となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆ミランミラン(牡3)
騎手:筒井勇介
厩舎:笠松・田口輝彦
父:ニシケンモノノフ
母:ミラノリッチ
母の父:キングカメハメハ
馬主:新生ファーム
生産者:新生ファーム

【全着順】
1着　ミランミラン　2人気
2着　ノリノリブリランテ　1人気
3着　センゴクブショウ　5人気
4着　スターサンドビーチ　7人気
5着　エバーシンス　6人気
6着　プチプラージュ　3人気
7着　ライフフルスマイル　11人気
8着　モモジロー　9人気
9着　アキヨシパワー　4人気
10着　ゴーゴーバースデイ　10人気
11着　ダットデア　8人気