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【中山牝馬Sレース後コメント】シランケド M.デムーロ騎手ら

2025年03月08日 17:55

中山牝馬Sを制したシランケド(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山11Rの第43回中山牝馬ステークス(4歳以上GIII・牝馬・芝1800m)は3番人気シランケド(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒1(良)。アタマ差の2着に8番人気ホーエリート、さらに3/4馬身差の3着に1番人気クリスマスパレードが入った。

 シランケドは栗東・牧浦充徳厩舎の5歳牝馬で、父デクラレーションオブウォー、母フェアブルーム(母の父ディープインパクト)。通算成績は10戦5勝。

レース後のコメント

1着 シランケド(M.デムーロ騎手)
「牧浦調教師とのコンビで先週(中山記念)のリベンジができて良かったです。とても嬉しいです。馬の状態はまずまず良かったです。スタートを決めてくれました。ずっと伸びていましたし、頑張ってくれて、馬には感謝しています。この馬はテンション的に激しいところがありますが、落ち着いていればすごく能力は高いと思います。本当に良い馬です。去年はエリザベス女王杯に出る予定でしたが、間隔があいていなかったので調子があまり良くなかったので使えませんでした。しかし、その舞台に立てるぐらいのレベルの馬です」

(牧浦充徳調教師)
「前々につける競馬だと上のクラスに行ってから厳しくなると思ったので、前回はあえて控える競馬で、末脚を生かす競馬をさせました。デムーロ騎手とは重賞で2着ばかりで、先週もやられたので、今日は勝てて良かったです。この馬は一回一回の消耗が激しく、体にダメージが蓄積してくるところがあり、コンスタントに使えないのが悩みの種でした。しかし、以前よりも使った後のダメージが少なくなりました。使いたいレースが使えず頓挫して間隔があいたのですが、しっかりした部分が出てきました。春はヴィクトリアマイルを目標に考えています」

2着 ホーエリート(戸崎圭太騎手)
「馬が良くなっています。スタートでそれほど行けなかったのですが二の脚がつくようになり、それが最近の結果に繋がっています。もう少しでしたが、順調に成長しています」

3着 クリスマスパレード(石川裕紀人騎手)
「強い競馬ができましたし、2番手から押し切れると思ったのですが...。残念です」

4着 ビヨンドザヴァレー(菱田裕二騎手)
「いいスタートが切れましたし、久々のコーナー4回の競馬でも全く力むことなく、自在に走れました。内の馬が下がってきて外に進路を選ばざるを得ませんでしたが、それでも器用に走ってくれました」

5着 フィールシンパシー(横山琉人騎手)
クリスマスパレードを見ながらいい位置で競馬ができました。直線で進路ができてからも反応があったのですが、もうひと踏ん張り欲しかったです。いい競馬でしたし、最後もタレずに頑張ってくれました」

7着 シンティレーション(杉原誠人騎手)
「状態が良く、ゲートの中の雰囲気もよかったのですが、出てから躓いてしまい思ったよりもポジションが後ろになってしまいました。内をついてよく伸びてくれただけに、前半がもったいなかったです。それでも最後までよく頑張ってくれました」

8着 ミアネーロ(津村明秀騎手)
「ゲートだけですね。練習では大丈夫だったのですが、本番だと察知してしまうのかゲートの中の体勢が良くなかったです。最後は脚を使っているのですが...」

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