スワローシチーは中1週のレース間隔でも順調に調整されている。相沢師は「前走(水仙賞8着)はスローペースで追い込み切れなかった。期待している馬だし、皐月賞の権利を獲りたい」と語る。

　同厩で19年のこのレースを10番人気で優勝したエメラルファイトに続く金星を挙げるか。