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ロードTO

【マーチS・坂本の特注馬】前走は厳しい展開に泣いたピュアキアン 叩いた上積みもあって反撃へ

2025年03月24日 11:05

ピュアキアン

◆第32回マーチS・G3(3月30日、中山競馬場・ダート1800メートル)

 ダートでは無傷4連勝中のロードクロンヌ(牡4歳、栗東・四位洋文厩舎、父リオンディーズ)が注目を集めるが、それ以外のメンバーは抜けた存在が見当たらず、混戦ムードが漂っている。何が何でも逃げたい馬は少なく、今回はすんなりとハナを奪えそうなピュアキアン(牡4歳、美浦・竹内正洋厩舎、父ホッコータルマエ)をメンバー的にも狙ってみたい。

 オープン入りして昇級初戦だった前走の総武Sは、外の15番枠から好スタートを決めて先手を奪ったが、2番手のムルソーの厳しいマークにあい、息の入らない展開に。4コーナーで早くも失速して11着に沈んだが、今回はクラス2度目で慣れも見込める。

 竹内調教師は「前回はオープンのメンバーでもハナを取り切れたが、2番手から競られて、展開的に厳しかった。久々を叩いて、馬は良くなっている。自分の形なら」ときっぱり。状態面の上積みも見込めて、前、前から粘り込みを期待したい。(坂本 達洋)

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