「惜しくて泣いた」「ガチ惜しいやん」ゴール寸前でG1初制覇逃した三浦皇成騎手に励ましの声…アルクオーツスプリント

2025年04月06日 00:15

W.ビュイック騎手騎乗のビリーヴィング(右)がゴール前で三浦皇成騎手騎乗のウインカーネリアンを差し切る(カメラ・高橋 由二)

 日本馬3頭が出走したアルクオーツスプリント・G1(4月5日、ドバイ・メイダン競馬場・芝直線1200メートル)は、三浦皇成騎手騎乗のウインカーネリアン(牡8歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)が逃げたが、惜しくも2着に敗れた。

 好スタートからハナを奪ったウインカーネリアンがそのまま押し切るかに見えたが、残り50メートル付近で英国馬のビリーヴィングに交わされ、ゴール直前で2着に敗れた。国内でG1未勝利の三浦皇成騎手は海外で初めてG1タイトルを手にするチャンスだったが、あと一歩のところで逃した。

 アルクオーツスプリントのレースぶりにX(旧ツイッター)では「三浦皇成」がトレンド入りしたほど。「初G1がアルクオーツスプリントだったら伝説だったな」「三浦皇成で泣いた。めちゃ頑張ってたー」「初G1制覇がまさかの海外G1になるところだったが」「なんで報われないの」「あれだけ悔しさを押し殺したインタビューはなかなか見られない」「スタートからほぼ完璧だったけど」「おしいいいいい!」「G1制覇かと思ったのにな」「ガチ惜しいやん」「初G1までもうちょいやったのに」「惜しくて泣いた」「マジで惜しかった」「2着は大健闘!」「勝ってほしかったわ」などの声が寄せられている。

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