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【川崎競馬 クラウンC】7番人気ミーヴァトンが重賞初V 佐藤博師も初タイトル 堂々東京ダービーへ

2025年04月08日 22:08

ゴール前の混戦を制したミーヴァトン(左)

 3歳重賞の「第28回クラウンC」が8日、川崎競馬場で行われた。7番人気の伏兵ミーヴァトンが直線差し切り優勝、管理する佐藤博師とともに重賞初制覇を決めた。同馬には「第71回東京ダービー」(Jpn1、6月11日、大井)への優先出走権が与えられた。

 道中は後方3番手を追走。「さすがにペースが遅いと思ったが、向正面で西君(プローラーティオー)が捲って行ってくれたので、みんなが動いたのが良かった」と町田は振り返ったが、言葉通り末脚に懸けるためそこでも動かなかった。

 4コーナーは内々を回って上位に進出。直線は狭いスペースを見つけて馬場の真ん中に飛び込み一気に抜け出した。外に持ち出すと右ステッキの連打。それに応えるように末脚を繰り出すと一完歩ごとに差を詰め、先に抜け出したドリームジャパンをきっちり首差かわしてゴールした。

 「3、4コーナーもうまくさばけたし、前走同様しまいいい末脚を出してくれた。いい結果を出して(騎手としての先輩でもある)佐藤先生に重賞をプレゼントできて良かった」と笑顔を振りまいた。今後は「権利を獲ったJpn1を目指そうと思う」と佐藤博師。2連勝の勢いと持ち前の末脚を武器にビッグタイトルに照準を定めた。

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