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【桜花賞】1番人気エリカエクスプレスはロケットスタートから逃げるも5着 戸崎圭「もう少しペースを落ち着かせられたら…」

2025年04月13日 16:56

 桜をバックにゴールに向かう出走馬(撮影・山口登)

 「桜花賞・G1」(13日、阪神)

 3番人気のエンブロイダリー(牝3歳、美浦・森一)が直線で力強く抜け出して牝馬クラシック初戦を制した。モレイラは昨年のステレンボッシュに続いて2年連続の桜花賞制覇。昨年開業した森一誠調教師はG1初制覇を飾った。2着に2番人気のアルマヴェローチェ、3着に4番人気のリンクスティップが続いた。

 単勝3・4倍の1番人気に推されたエリカエクスプレス(栗東・杉山晴)は5着。ゲートが開くと、1枠2番の内枠から一頭だけ一気に飛び出すロケットスタートを決めてハナに立ったが、直線では踏ん張り切れず。新馬戦、フェアリーSを連勝して臨むも、3戦目で初黒星を喫した。

 戸崎圭は「いろいろ考えていたけど、スタートは速いと思っていたし、出たら行く形は頭にあった」と逃げの戦法はレース前からのプランにあったことを明かし、「前走より折り合っていたが、4コーナーで若さを見せたし、ペースをもう少し落ち着かせることができていたら…」と振り返った。

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