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【皐月賞】森一調教師はヴィンセンシオで2週連続G1制覇へ挑む 1週前はひと息も「レースまで時間はある」

2025年04月14日 13:18

ヴィンセンシオ

◆第85回皐月賞・G1(4月20日・中山競馬場・芝2000メートル)

 ヴィンセンシオ(牡3歳、美浦・森一誠厩舎、父リアルスティール)は報知杯弥生賞ディープインパクト記念(2着)で皐月賞の権利を獲得。2走前の葉牡丹賞を2歳コースレコードで快勝し、世代トップクラスのポテンシャルを示している。

 石神深道騎手(レースはクリストフ・ルメール騎手)が騎乗した10日は美浦・Wコースでフラミニア(5歳2勝クラス)と併せ、5ハロン66秒0―11秒4。4コーナーで並びかけると、直線では早々に抜け出して1馬身ほど先着したが、一杯に追われたゴール前では僚馬に差を詰められた。森一誠調教師は「前走後はダメージがなかなか抜け切らず、立ち上げに時間がかかりました。1週前としては少し重く、直線の反応もいい時と比べるとまだ物足りない」と慎重にコメントした。

 13日には東京スプリント(4月16日、大井競馬場・ダート1200メートル)に出走予定のガビーズシスター(4歳オープン)と坂路入り。4ハロン55秒7―12秒7で負荷をかけられた。「レースまで時間はあるので状態を上げていきたい」。エンブロイダリーで桜花賞を制した2年目の新鋭トレーナーが残りの期間で仕上げにかかる。

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