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【青葉賞展望】2戦2勝エネルジコがダービー出走目指す 良血アマキヒも参戦

2025年04月20日 20:45

 ※騎手は想定

 「青葉賞・G2」(26日、東京)

 2着までにダービー(6月1日・東京)への優先出走権が与えられるトライアルだが、これまで本番では2着が最高着順で、この組からダービー馬はまだ出ていない。開催時期が1週早まった今回、どう影響するか注目だ。

 残り少ない本番への切符を手にすべく2戦2勝のエネルジコがスタンバイ。新馬戦で差し切りVを決めると、2戦目のセントポーリア賞は出遅れの不利をはね返し、大外からの直線一気で快勝した。1週前追い切りは、美浦Wの3頭併せで遅れたものの、動き自体は悪くない。父ドゥラメンテが制したダービーへと駒を進める。

 1勝クラスを勝ち上がって、夢舞台へのトライアルに間に合ったアマキヒ。母は10年の3冠牝馬アパパネで、異父姉に21年秋華賞馬アカイトリノムスメを持つ日本屈指の良血馬だ。無限の可能性を秘めた大器が、前哨戦を勝ち切って、競馬の祭典に乗り込みたい。

 すみれSは追い込み届かず3着に敗れたファイアンクランツだが、道中1、2番手の馬がそのままゴールする典型的な前残り決着。後方2番手から追い込んだが、ここまでが精いっぱいだった。鞍上は名手モレイラにスイッチ。ダービー出走をマジックマンの手綱に託す。

 ゆきやなぎ賞で2勝目をマークしたゲルチュタール。京成杯は10着と大敗したが、自己条件できっちり巻き返した。好勝負が可能だ。毎日杯で2着に逃げ粘ったガルダイアはマイルG1馬アエロリットの半弟だけに、距離延長が鍵となる。

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