薬物検出のトップフィーリングは失格に

2008年07月07日 18:00

 特別区競馬組合は7日、6月27日に大井競馬場で行われた8R・C2 12 13(ダート1500m、1着賞金100万円)で1着となったトップフィーリング(牡4、大井・蛯名末五郎厩舎)から、禁止薬物であるプロカインが検出された件について、5日付で同馬を失格とし、同競走の着順を変更したと発表した。なお、これによる払戻金の変更はない。

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