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【米G1ケンタッキーダービー】シチズンブル気迫1番時計!脚力アピール

2025年04月30日 05:06

ガルシアを背にチャーチルダウンズのダートコースで絶好の動きを見せたシチズンブル(C)Coady Media

 本番で巻き返しへ、気迫あふれる動きを見せた。昨年BCジュベナイルを制し、米国の年度表彰エクリプス賞最優秀2歳牡馬に輝いたシチズンブル(牡=バファート)が28日、ケンタッキーダービーに向けてチャーチルダウンズのダートコースで最終追い。ガルシアを背にテンから行きっぷり良くラップを刻み、6F72秒40〜1F11秒60とスピードに乗って駆け抜けた。5F58秒40はこの日の1番時計だ。ガルシアは「いい動き。これでも目いっぱい走ったわけじゃなくて楽にこれくらい動くんだ」と相棒の脚力をアピールした。

 今年初戦のロバートBルイスSを快勝し、前走サンタアニタダービーは雁行(がんこう)状態の先行策から押し切り狙いも4着。1F延長で初の1800メートルとなり、後続のプレッシャーも厳しく、しまいの伸びを欠いた。中3週となるこの中間は地元サンタアニタパークでハードな追い切りを重ね、先週木曜にチャーチルダウンズ入り。着々と準備を進めている。21年ケンタッキーダービーの禁止薬物騒動(1位入線メディーナスピリットが失格)により、チャーチルダウンズで出走禁止となっていたバファート師は昨年7月に処分を解かれ、4年ぶりの当レース参戦。前日27日に追い切ったロドリゲス(牡)と2頭出しで当レース単独最多の7度目Vを狙う。

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