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シルクHC

「説明不要」の逸材プロメサアルムンド 国枝厩舎は良血馬ズラリ

2025年04月30日 06:00

 国枝師

 「POG2歳馬特選情報」(29日)

 POG2歳馬情報のコーナーがスタート。まずは「厩舎編」として、東西有力厩舎の素質馬をご紹介します。初回は関東の名門・国枝厩舎。クラシック前の来年2月末で定年を迎えるにもかかわらず、アーモンドアイの2番子を筆頭に、今年も魅力ある良血馬がズラリと並んだ。

  ◇  ◇

 26年2月末で解散となる国枝厩舎。関東の名門厩舎にふさわしい豪華布陣で“ラストイヤー”を走り抜ける。

 国内外でG19勝を挙げた名牝アーモンドアイの2番子プロメサアルムンド(牡、父モーリス)に、国枝師は「説明不要。期待大だよ」ときっぱり。入厩は5月ごろを予定するが、2歳G1からクラシック路線を意識できる逸材だ。

 半兄が現役最強ダート馬フォーエバーヤングというダーリングハースト(牝、父エピファネイア、母フォエヴァーダーリング)は早期デビューを見込んでいる一頭。「阪神JFが目標。桜花賞を早めてほしいな(笑)」とジョークを飛ばすほど師の評価が高く、大舞台を意識しているのは間違いない。

 新種牡馬コントレイル産駒にも注目だ。ルージュボヤージュ(牝、母クイーンズアドヴァイス)は「コントレイルの子は軽いね。早めにデビューさせたい」ともくろむ。厩舎で活躍したフロンテアクイーンの子であるフロンテアムーン(牝)は「小ぶりだけど、乗ったらそんな感じはしない」と運動神経の良さを感じている。そしてプリティウーマン(牝、母マルケサ)も「成長待ちの段階だけど、いい動き」と高評価を与えた。

 半兄に21年京都新聞杯覇者レッドジェネシスがいるレッドマジェスタ(牡、父シルバーステート、母リュズキナ)は「気がいいね」と初戦向きのタイプ。ダノンスマッシュ産駒のダノンポピー23(牝)は「スピードがある」と短距離路線での活躍を描く。

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