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友道調教師がアンライバルドの死を悼む「この馬の経験で、その後にダービーを3勝できたと思っています」

2025年05月10日 13:04

アンライバルド

 JRAは5月10日、09年に皐月賞を制したアンライバルドが9日に死んだと発表した。19歳だった。現役引退後は、北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬として供用されていた。サラブレッド・ブリーダーズ・クラブによると、9日に転倒して右後脚を骨折。予後不良の診断で安楽死の処置が取られた。現役時代に管理していた友道康夫調教師=栗東=はこの日取材に応じ「(訃報は)昨日聞きました。伝説の新馬(ブエナビスタリーチザクラウン、スリーロールスなど、のちのG1好走馬が多数出走したレース)を勝って、初めてクラシックも勝った馬ですし、ダービーは1番人気で負けて…。この馬の経験で、その後にダービーを3勝できたと思っています。非常に思い出深い馬です」と語った。

 アンライバルドは父ネオユニヴァース、母バレークイーンの間に生まれ、1996年の日本ダービー馬フサイチコンコルドの弟。栗東・友道康夫厩舎から08年10月にデビューV。この一戦には2着リーチザクラウン、3着ブエナビスタ、4着スリーロールスと後のG1好走馬が出走し、5着エーシンビートロンも重賞を勝っており、「伝説の新馬戦」と呼ばれた。2戦目の京都2歳Sは3着に敗れたが、そこから3連勝で牡馬3冠初戦を制した。種牡馬としては16年ファルコンSを制したトウショウドラフタを出した。

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