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アルマヴェローチェ(14日・竹原)
オークス(25日・東京、芝2400m)に出走予定の
アルマヴェローチェ(牝3歳、栗東・上村)がこの日、師が騎乗して栗東CWで1週前追い切り。6F82秒4-37秒0-11秒2(一杯)。
シルキーガール(4歳3勝クラス)に0秒2先着、セオ(5歳オープン)に0秒2先着した。キビキビとしたフットワークで、動きに活気は十分。直線でグイッと伸びて先着した。休み明けをひと叩きされて、気配も大幅に上向いている。
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アルマヴェローチェ(14日・赤木)
オークス(25日・東京、芝2400m)に出走を予定している
アルマヴェローチェ(牝3歳、栗東・上村)がこの日、栗東CWで1週前追い切りを行った。自ら騎乗して確認した師は「1週前なので軽く促しながら。先週よりも動きは素軽くなっているし、ここまで思い通りに調整できている」と納得の様子だった。
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ジョバンニ(14日・矢野)
皐月賞4着の
ジョバンニ(牡3歳、栗東・杉山晴)がこの日、栗東坂路で日本ダービー(6月1日・東京、芝2400m)の2週前追い切りを行い、4F53秒2-38秒7-12秒2をマークした。調教にまたがり自ら感触を確かめた師は「皐月賞の疲れもないので、2週前からプレッシャーをかけて、しまいは少し追いました。折り合いもついていたし、しっかりと反応できていました」と好調をアピールする。
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ビップデイジー(14日・紺谷)
ビップデイジー(牝3歳・栗東・松下)がこの日、幸を背に栗東坂路でオークス(25日・東京、芝2400m)の1週前追い切りを行った。4F52秒4-37秒8-12秒6(一杯)をマークして力強い脚さばきで駆け上がってきた。桜花賞(11着)は残念だったが、出来に関しては不安はない。いい状態で出走できそうだ。
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パラディレーヌ(14日・安里)
オークス(25日・東京、芝2400m)の1週前追い切りで栗東CW77秒台の猛時計をマークした
パラディレーヌ(牝3歳、栗東・千田)。「GIなのでしっかりと攻めておいた。これまで少頭数のレースで勝ち上がってきたから前走で多頭数の厳しい競馬を経験できたのは良かったし、オークスの舞台も合うと思う」と師も楽しみにしている様子。
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パラディレーヌ(14日・城谷)
フラワーC2着からオークス制覇を目指す
パラディレーヌ(牝3歳、栗東・千田)が1週前追い切りを栗東CWで消化。大きく先行する僚馬を目標にテンから速めのラップを刻みながら、直線では馬体を合わせる間もなく抜き去り、6F77秒6-36秒5-11秒5(馬なり)の超抜時計をマークし4馬身ほど先着。レース間隔が詰まり、少し力みが見られた前回時よりしっかりと折り合いはついており、ゴール前の伸び脚も迫力十分。このひと追いでほぼ仕上がった。直前は長距離輸送も踏まえて、息を整える程度で十分だろう。
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