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【ヴィクトリアM】初めてG1挑戦アルジーヌはタイム差なしの4着 レーン騎手「タフな競馬に…」

2025年05月18日 17:21

4着のアルジーヌ(カメラ・荒牧 徹)

◆第20回ヴィクトリアマイル・G1(5月18日、東京競馬場・芝1600メートル、良)

 春のマイル女王決定戦に4歳以上の牝馬17頭(ミアネーロは出走取り消し)が出走し、1番人気のアスコリピチェーノ(4歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)が直線で外から豪快に伸びてゴール前の接戦を制し、23年阪神JF以来2度目のG1勝利(重賞は5勝目)を挙げた。クリストフ・ルメール騎手は17年アドマイヤリード、20年アーモンドアイ、21年グランアレグリアに続き、歴代単独最多となる4度目の勝利。JRAの通年免許を取得した15年から11年連続のG1勝利とした。黒岩調教師はJRA通算200勝をG1の舞台で決めた。勝ちタイムは1分32秒1。

 同馬は昨年の桜花賞、NHKマイルCで、ともに2着。昨秋の豪州の高額賞金レースのゴールデンイーグルで12着に敗れ、4歳初戦となったサウジアラビアのG2・1351ターフスプリントで海外初勝利を挙げていた。昨年9月の京成杯オータムハンデ以来、3戦ぶりとなる国内のレースで結果を出した。

 2着は4番人気のクイーンズウォーク(川田将雅騎手)、3着は7番人気のシランケド(ミルコ・デムーロ騎手)だった。

 ダミアン・レーン騎手(アルジーヌ=4着)「いいスタートを切れて、満足いくポジションを取れて競馬ができました。リズム良く直線に入って、最後もしっかり反応して、周りに馬が来られてからもファイトしてくれました。タフな競馬になったけど、よく頑張ってくれました」

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