シュタルケ(右)と握手する山口智子(撮影・園田高夫)
女優の山口智子(60)が25日、東京競馬場で行われた「第86回オークス」のプレ
ゼンターを務め、レース終了後にパドックでトークショーを行った。
金髪ヘアーに黒の
ジャケット、透け感のあるレースの
スカートのクールな衣装で登場。集まったファンから“ともちゃんコール”の大歓声で迎えられた。競馬初観戦で馬券購入も初めて。「興奮しましたね!すごいエキサイティング。60歳にして初体験があるんですね」と目を輝かせた。
山口は約10年間で20カ国以上を巡る旅をしており、「音楽を追い求めて、世界中のかっこいい騎馬民族を追っかけていました」と
ニコリ。馬が好きだが、サラブレッドを近くで見るのは初めてで「馬はすごく美しかった!存在がダイヤモンドのような輝きでした」と既にメロメロになった様子。競馬場での観戦が楽しかったようで「みんなでこうやってエネルギーを一つにするっていいですね!これから競馬場に通うことになるかもしれません」と、“UMAJO宣言”をしていた。