良血アンプレヴーが抜け出す/2歳新馬

2008年07月26日 12:10

 26日、小倉競馬場で行われた4R・メイクデビュー小倉(2歳新馬、牝、芝1200m)は、上村洋行騎手騎乗の2番人気アンプレヴー(牝2、栗東・藤原英昭厩舎)が、好位から徐々に進出するとゴール前で抜け出し、追い込んだ8番人気デンタルマロンに1.1/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分09秒8(良)。さらに1.1/4馬身差の3着には1番人気タムロウイングが入った。

 勝ったアンプレヴーは、父トワイニング、母マイワイルドフラワー(その父Topsider)という血統。半兄に北海道スプリントC(交流GIII)の勝ち馬ジョイフルハート(牡7、栗東・小野幸治厩舎、父サクラバクシンオー)、半姉にヴィクトリアマイル(GI)3着のブルーメンブラット(牝5、栗東・石坂正厩舎、父アドマイヤベガ)がいる。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

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