武豊騎手、年間100勝一番乗り

2008年07月26日 14:01

 26日、新潟8R・マリーゴールド賞(2歳OP、芝1400m)でツルマルジャパン(牡2、栗東・坂口正則厩舎)が優勝。同馬に騎乗した武豊騎手(39、栗東・フリー)は、02年以来7年連続、通算19度目となるJRA年間100勝を、今年一番乗りで達成した。

 武豊騎手は87年にデビュー。これまでにディープインパクトでの05年クラシック3冠など多くの大レースを制覇。今年はヴァーミリアンでフェブラリーS(GI)、ダノンゴーゴーでファルコンS(GIII)を制している。新潟8R終了時点の通算成績はJRA14868戦3125勝、地方650戦139勝。JRA重賞は253勝(うちGI・61勝)。

 ちなみに、昨年の年間100勝達成は9月9日だった。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。