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今週の武豊騎手は8鞍 ジュンブロッサムで安田記念4勝目なるか
2025年06月06日 18:00
安田記念2025に出走予定のジュンブロッサム(24年10月撮影、ユーザー提供：zatsumuさん)
今週の武豊騎手は土曜が阪神で4鞍、日曜が東京で4鞍の計8鞍に騎乗する。
日曜東京11Rの安田記念(3歳上・GI・芝1600m)ではジュンブロッサム(牡6、栗東・友道康夫厩舎)とコンビを組む。24年の富士Sで重賞初制覇。その後は2戦連続で10着だったが、武豊騎手が久々に手綱をとった前走のマイラーズCでは2着に好走した。今回は相手が強くなるが、末脚が生きる流れになればチャンスあり。90年のオグリキャップ、95年のハートレイク、09年のウオッカに続く、16年ぶり4勝目を期待したい。
また、日曜東京6Rの2歳新馬(芝1400m)にはディアダイヤモンド(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)で挑む。母は米国ダート重賞3勝のスカイダイヤモンズ。攻めの動きも上々なので、いきなりから上位争いになりそうだ。
■今週の騎乗馬
7日(土)阪神
6R・アルマデオロ
10R・メイショウズイウン
11R・ナムラフッカー
12R・ガンマジーティーピ
8日(日)東京
6R・ディアダイヤモンド
8R・エンダードラゴン
10R・ダミエ
11R・ジュンブロッサム
日曜東京11Rの安田記念(3歳上・GI・芝1600m)ではジュンブロッサム(牡6、栗東・友道康夫厩舎)とコンビを組む。24年の富士Sで重賞初制覇。その後は2戦連続で10着だったが、武豊騎手が久々に手綱をとった前走のマイラーズCでは2着に好走した。今回は相手が強くなるが、末脚が生きる流れになればチャンスあり。90年のオグリキャップ、95年のハートレイク、09年のウオッカに続く、16年ぶり4勝目を期待したい。
また、日曜東京6Rの2歳新馬(芝1400m)にはディアダイヤモンド(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)で挑む。母は米国ダート重賞3勝のスカイダイヤモンズ。攻めの動きも上々なので、いきなりから上位争いになりそうだ。
■今週の騎乗馬
7日(土)阪神
6R・アルマデオロ
10R・メイショウズイウン
11R・ナムラフッカー
12R・ガンマジーティーピ
8日(日)東京
6R・ディアダイヤモンド
8R・エンダードラゴン
10R・ダミエ
11R・ジュンブロッサム
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