ホイットニーH、コメンテイターがG1・2勝目

2008年07月27日 06:00

 現地時間26日、米・サラトガ競馬場で行われたホイットニーH(3歳上、米G1・ダート9f、11頭立て)は、J.ヴェラスケス騎手騎乗の2番人気コメンテイター Commentator(セン7、米・N.ジトー厩舎)がスタートから先手を取ると終始リードを保ち、スチューデントカウンシル Student Councilに4.3/4馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分50秒23(良)。さらに8.1/2馬身差の3着にグラスホッパー Grasshopperが入り、1番人気ソーラーフレア Solar Flareは7着に敗れた。

 勝ったコメンテイターは、父Distorted Humor、母Outsource(その父Storm Bird)という血統の米国産馬。前走のメトロポリタンH(米G1)はディヴァインパーク Divine Parkの2着。今回が05年のこのレース以来、約3年ぶり2度目のG1制覇となった。通算成績19戦12勝(重賞3勝)。

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