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角居元調教師を中心に阪神で引退馬支援の「サンクスホースデイズ」開催 「積み重ねてきた歴史の重みを感じています」

2025年06月08日 17:41

阪神競馬最終レース後にトークショーを行う角居勝彦元調教師(左端)ら(右から河原田菜々騎手、高田潤騎手、酒井学騎手(カメラ・山本 武志)

 6月8日の阪神競馬場で引退競走馬の支援を啓発するイベント「サンクスホースデイズ」が開催された。元調教師の角居勝彦さんが代表理事を務める「ホースコミュニティ」の主催で、場内では団体を紹介するパネル展示やグッズ販売が行われた。

 最終レース終了後のパドックではトークショーとチャリティーオークションが開催され、角居さんや酒井学騎手=栗東・フリー=、高田潤騎手=栗東・フリー=、河原田菜々騎手=栗東・渡辺薫彦厩舎=も参加。チャリティーオークションでは角居厩舎のG1初制覇となった2004年菊花賞の優勝レイが15万円、横山典弘騎手=美浦・フリー=がこの日使った鞍が14万円で落札されるなど、計52万円が引退馬支援のために寄付されることになった。

 「サンクスホースデイズ」のイベントは2011年に始まり、今年で15年目になる。角居さんは「理解してくれる方が多くなって、積み重ねてきた歴史の重みを感じていますし、大きな成果を生んでいると思います」と充実の一日を笑顔で振り返っていた。

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