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【宝塚記念】アーバンシック 逆襲リハ 24年菊花賞馬の意地見せる!武井師「名誉挽回したい」

2025年06月12日 06:00

 3頭併せで好仕上がりをアピールしたアーバンシック(中央)=撮影・園田高夫

 「宝塚記念・G1」(15日、阪神)

 昨年の菊花賞馬アーバンシックの最終追いは11日、美浦Wでの3頭併せ。直線では僚馬の間に入りながらも、集中を切らさずに力強い動きを見せた。断然の1番人気に支持された前走の日経賞では3着に敗れた。武井亮調教師(44)=美浦=は前回からの上昇を強調して「名誉挽回したい」と力を込めた。

 昨年の菊花賞馬アーバンシックは美浦Wで3頭併せ。真ん中の位置でも終始リラックスした走りを見せると、直線でスムーズに加速して6F82秒0-36秒7-11秒6を記録した。以下、武井亮調教師とクリストフ・ルメール騎手との一問一答。

 ◆武井亮調教師

 -中間の雰囲気は。

 「明らかに一番いい感じで帰厩しました。これまでの1週前は直線でモタつくようなところが見られたけど、今回は手前をスパンと変え、グンとスピードアップした」

 -最終追い切りは。

 「先週の時点で動いていたので、今週は動きではなく折り合いを確認する意味でも3頭併せの真ん中に入れて追いました。良かったです」

 -古馬になってからの成長は。

 「肉体面は見た目でそこまで変わらないけど、動きの質が上がってきた。精神面は2週前追いを先頭で走らせて、これまでは不安だったので、近くで刺激しながら先行させたけど、今回は離れた先頭でも前進気勢を持って走れていた。だいぶ大人になってきました」

 -舞台については。

 「セントライト記念で強い勝ち方をして中山をこなしているし、坂も問題ない。あとはスタートを出てほしい。有馬記念のように出遅れると、きつくなる」

 -道悪は。

 「かき込むような走りでスピードだけではなく、パワーもある。日経賞は特殊な馬場だったけど、こなせると思っています」

 -意気込みを。

 「菊花賞上位馬が活躍しているので、ここで名誉挽回したいです」

 ◆C・ルメール騎手

 -日経賞を振り返って。

 「ラスト100メートルで疲れてしまった。休み明けだったし、状態が良くなれば、いい競馬ができると思いました」

 -2200メートルについては。

 「スタートしてから落ち着いて走れるし、徐々にポジションも上げられる。いい距離です」

 -ライバルは。

 「レガレイラは有馬記念で頑張ったし、ベラジオオペラは大阪杯をレコードで優勝した。この2頭は強いです」

 -最後に意気込みを。

 「大きなチャンスがあると思います」

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